三重県の自治体は「声が大きい市民に平伏する裏ルール」があるのだろうか。役所が高圧的な市民の対応に苦慮するのはありがちなこと。津市相生町自治会長事件など最たるものだ。あの一件で触発されたか今度は四日市市から妙な話が舞い込んだ。告発者によると四日市市は右翼団体代表でかつ同和を語る市民(N氏)を恐れ、市税などの滞納を黙認してきた。2016年に滞納が発覚した際は延滞金を含め1680万円がすでに時効。収税を怠っていたとして多数の市職員が処分された。当時の記事よれば同氏は日常的に市に意見や苦情を続けており典型的な「クレーマー」のようだ。しかも同和圧しなら市が怯えるのも無理はない。この人物に興味を持ち接触を試みた。

【三重県四日市】高額滞納事件の 住民は 同和で 右翼だった!?
12