【交野市】星田エリア全体事業がなぜか増額 官製談合の温床「プロポーザル方式」の本性が現れた!⑨

今や日本の行政はカタカナ語だらけ。公共事業における「プロポーザル方式」もその一つだが、先進的に見えて実際は官製談合の温床である。今、追跡調査している交野市の「星田エリア全体事業」もプロポーザル方式で業者が選定されたが、12月議会で予算の増額が提案されるという。本来の趣旨とは異なる上、増額に至るプロセスも不透明だ。