
日本人のおなまえ研究(7)「佐藤」の起源の真相を知っていますか?
日本人で最も多い名字である「佐藤」その起源には諸説あるが、実は根拠のないものが多い。根拠のない説をつぶしていくと、佐藤の起源として確証のあるものは1つに絞られるのだという。 『日本姓氏語源辞典』の著者である宮本洋一先生に […]
日本人で最も多い名字である「佐藤」その起源には諸説あるが、実は根拠のないものが多い。根拠のない説をつぶしていくと、佐藤の起源として確証のあるものは1つに絞られるのだという。 『日本姓氏語源辞典』の著者である宮本洋一先生に […]
いよいよ平成の終わりが迫っている。4月1日の新元号発表を心待ちにしている方も多いだろう。そこで、今回は特別企画として、日本でもトップレベルの名字研究者である宮本洋一氏に、元号と名字の関係を解説して頂いた。
インターネット上では有名人に対する「在日認定」がたびたび起こる。今年5月16日、急逝した西城秀樹も同様に「在日説」が囁かれてきた。西城といえば70年代、郷ひろみ、野口五郎と並び「新御三家」として人気を博し、一時代を築いた […]
名字研究者の間でも珍名中の珍名と話題になる名字に「霊界堂」がある。「名字由来ネット」に掲載されており、「マイナビウーマン」が話題にしたこともある。 しかし、なぜそのような名字が生まれたのかは、どのような文献を見ても書かれ […]
「日本人のおなまえ研究」と言いつつ、在日コリアンの名前を研究しているこのシリーズ。最後に、コリアにおける名字の歴史について宮本洋一からお話をうかがった。 なお、朝鮮、韓国という言葉は民族全体を表すには適当でないという理由 […]
前回に続き、『日本姓氏語源辞典』の作者である宮本洋一氏に、「在日の名前」について聞くシリーズ。今回は、在日コリアンの通名はどのように付けられたのかを解説していただいた。 『在日通名大全』発売中
ネット等でしばしば話題になる「在日認定」。奇しくも先日、奈良県安堵町(あんどちょう)の増井敬史(けいじ)町議が福島瑞穂、辻元清美、山尾しおり国会議員を「極悪非道の在日Korean」と認定したことがきっかけで辞任した。もち […]